アロマテラピーについて

アロマテラピーについて Aromatherapy
栽培の様子

アロマは「芳香」、テラピーは「療法」という意味です。植物から抽出した天然の精油(エッセンシャルオイル)を用いて心身の健康に役立てようというものです。アロマテラピーは古代から行われており、聖書やエジプトの遺跡などにもその記述があります。現代においてはフランスの化学者ルネ・モーリス・ガットフォセや医師であるジャン・パルネ博士などにより確立され広められてきました。アロマテラピーの効果についてはまだまだ発見されていない点も多くありますが、発見される度に、アロマオイルに含まれる成分の持つパワーに驚かされます。

しかしながらアロマテラピーと一口にいっても様々な形態があります。リラクゼーションを主体とした香りを嗅ぐだけのものから、フランス、ドイツなどで行われている医師が処方するものまで多種多様です。国際アロマテラピー学院ではフランスで行われている、化学成分をふまえた高品質のアロマテラピーをベースに、日本人の体形やトラブルに合わせた授業を提供しています。今までにないまったく新しい“アロマテラピー”を是非学んでください。